指の怪我 病院行った方が良い基準

子供の怪我

 

子供たちが大好きなドッチボール(不動の人気)も活動再開しているようで、指の怪我も増えてきました。そこで、よく質問を受けるのが「これ見せに来た方が良かったですかね」「どういう場合に病院に来た方がよいですか」というものです。

気になるポイントですよね。
これがわかれば、時間もお金も節約できます。

ということで、確率的な話にはなりますが、
「これなら骨折ではない!」
という可能性が高い。。。。。というポイントを列挙します。
結構自信はあります。

99%はいけるかなと。(あくまで経験的数値)

 

99%は信じて頂いて良いかな。。。

 

見極めのポイント

 

①腫れがない
②完全に曲がる

 

これです。
シンプルにこれがすべて。

 

逆に言うと、腫れがあり、曲げるのに制限があるのは骨折の疑いはあります。また、突き指などでもしかるべき処置をしなければ、腫れ、痛みなどが長期に及ぶこともあります。短期間でも良いので固定しましょう。

自分の子供であっても、この基準で医療機関受診は判断してます。

腫れを確認するときは指の皺、皮膚のツッパリ感(テカテカ光る)を左右差で診ると良いでしょう。

参考にしてください。

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