子供の健康・スポーツ

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肉離れ 両側

陸上部の子供などで稀にありますが、 痛みの訴えは「気がついたら大腿部に疼痛が出現していた」というパターン。 明らかに怪我したタイミングがなく、 肉離れが起こらないと思っていれば見逃してしまいますが、 このようなエピソードで肉離れを両大腿部に発症することはあります。
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肉離れ 基礎編

肉離れ アスリートであれば経験された方は多いかと思います。 部位で見ますと学生では大腿部、中高年ではふくらはぎ(下腿三頭筋)が特に多いですが、 腹筋、腕の筋肉など至るところで発症する可能性があります。 小学生で発症することは稀でありまして、...
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踵骨骨端症(シーバー病)

小学生のかかとの痛みは多く、繰り返します。骨端症と言われるものであり、怖くなく、休めば治ります。運動を休みたくない人は治療しながら運動することで問題ありません。
アップデート

アイシングって効果ある? 外傷編

怪我に対して、アイシングは効果的です。圧迫を加えると更に効果が出ます。アイシングの適切な時間、温度などを参考までに上げています。
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学生スポーツの膝痛 12選

学生の膝痛の8割以上はこの12種類です。重要なのは見逃してはいけない疾患を見逃さないことです。各疾患の特徴を知っておくことで、大きな見逃しはなくなります。オスグッド病、離断性骨軟骨炎、疲労骨折、半月板損傷など、まずは疾患を知ることから始めましょう。
スポーツ

足関節捻挫はクセになる?

足関節捻挫は頻繁に遭遇する疾患です。重症度の高い捻挫を放置すると、足関節は緩くなる可能性があります。それが癖になるということです。スポーツ選手に捻挫はどのように上手く付き合うかという視点も大事になります。
子供の健康・スポーツ

小学生までの足の捻挫

小学生では足関節の靭帯損傷の頻度は少ないです。一方で、剥離骨折が多くなります。足関節に腫れがあるときは注意が必要です。痛みは2週間ほどで改善しますが、固定ができていないと不安定性が出現する可能性があります。
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指の怪我 病院行った方が良い基準

子供の怪我は多いですが、その中でもっとも多いのは指の怪我です。頻繁に怪我をするので、医療機関に連れ言ったほうが良いか、様子見てよいかの判断基準。指が曲がれば大丈夫。腫ればあり、指が曲がらなければ要注意。