感染症

医療

冬場に多い感染症

冬になり感染症も増えてきました。
いわゆる蜂窩織炎が多いです。
痛風も多いです。。。

外傷もなく、四肢に疼痛が出現した場合は、
頭に入れて患部を確認する必要があります。

見慣れると容易になりますが、
見慣れないうちは疑ってかかる様にすれば見逃しは防げるでしょう。

症状

①熱感
②発赤
③腫脹

がメインです。
痛風発作も同じ様な傾向がありますので注意が必要です。

安静時痛もあり、
症状が悪化すると膿が溜まることもあり、
状況によっては切開排膿する必要があります。

治療法

症状が強ければ抗生物質を内服します。
重症度合、確定診断は採血と症状です。
CRP(炎症反応)とWBC(白血球)、顆粒球などで判断します。

猫に噛まれると感染症のリスクは高く、
抗生物質を内服しても治りにくいことも多く注意が必要です。

まとめ

外傷なく患部が赤み、熱、腫れを帯びたら要注意です。
治療院であれば早めに整形外科、内科の受診を促してください。

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