You tubeの動画での広告などでも、
めちゃくちゃ効果ある治療セミナー!!!
ってのを、本当によく見かけるけど、
そういう記事や検索をしているからかなー。。。
で、慢性疼痛、不定愁訴に対しての徒手治療の動画を
You tubeで検索したりして見てますが、
色々知識としては参考になるんですよね
こんな方法で治療もするんだなーと。。。
ぶっちゃけた話、患者さんの症状が改善すれば、良いと思います。
ただ、これは鉄板で絶対に効く!!!!
という、ゴッドハンドなるものがあれば、こんなに色々な治療法って、ないはずなんですよね
先生方によって、やり方・考え方が違い過ぎるんですよね。
こんなに種類が多くあると考えると、
これだけで治るというのもないのかな。
結局は治療家の人たちも、やりたい治療法があって、
どの武器で戦うかみたいな感じです。
槍も銃も刀でも素手でも、モノは違うが効果はあって。
得意な武器で戦う感じですね
理論も先生方で異なりすぎるので、
何が効果あるのか実際はわかってないのだと思います。
すべての先生が仮説で治療にあたっているので。
ただ、化学の進歩がまた変化を与えるのか。
新しい魅せ方の治療法が開発されるだけなのか。
痛みに関しては、
患者の心の部分も関わるので、
物理的な考えだけでは難しい。
安心感が疼痛の緩和になっていたり、
患者さんもそれで満足していたり。
話を聞くだけでも、楽になったり。
痛みに関わる因子は多いから、
何をするかも大事だけど、
誰がするかも大切なんでしょう。
まとめると、
患者さんは相性の良い治療家に出会えたら最高だし、
治療家もやりたい治療法に出会えたら最高なのかも。
私は理論ありきだけど、
大切な人が困っているときに
「よくわからんけどやってみる」
で、なんかよくなった。
は経験あるし、
それでも良いなと。
あとは、なぜよくなったかを分析して経験にする。
そんな感じですよね。
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